ブログ:名古屋から”感謝”を込めて
千葉市のお客様より遺品整理のご依頼です
みなさん、こんにちは。
雨の日も多く、本格的な梅雨の時期になりました。
今回は、千葉市中央区にて遺品整理をさせていただきました。
関東営業所が受注増で人出が足りなくなり、応援の要請により名古屋から千葉に出張することになりました。
約400kmの道のりを休憩を挟みながら、前日の夜に千葉に到着して、翌日の作業に備えました。
遺品整理の現場は2LDKのマンションで、各部屋お荷物の量も多いですが、ペットを飼われていたようで、フローリング等の汚れが酷い状態で、搬出だけではなく、清掃でも時間がかかる事が予想されました。
ご遺品、お荷物の仕分け、搬出が2日間、室内の清掃が1日と合計3日間の工程となりました。
食べこぼしや油汚れ、黒ずみなどで汚れていたフローリングも時間はかかりましたが、綺麗にすることができ、お客様にも喜んでいただけ無事整理作業を終えることが出来ました。
7月、8月は孤独死が急増する季節です。
梅雨に入りましたが、気温の変化も昼と夜ではだいぶ差があります。
湿度も上がってきて、蒸し暑い毎日にうんざりする季節になってきました。
年間を通して、高齢者の一人暮らしの方や、回りの方とあまり接点をもたない一人暮らしの方など、「孤独死」をされる方は多くいらっしゃいます。
これからやって来る7月、8月はとくに「孤独死」が多くなる時期でもあります。
少しでも体調に異変を感じたら、すぐに病院を受診したり、誰かに知らせるなどしたいところです。
特にご高齢の方は我慢強い方が多く、エアコンを使いたくないなんていう方もいるでしょう。
しかし、無理は禁物です。
ここ数年の夏の気温は異常に高いです、暑いときは我慢せずエアコンを利用しましょう。
水分補給と塩分摂取も忘れずに。
毎年のように、夏に孤独死される方はいらっしゃいます。
夏場の特殊清掃の現場は、想像をはるかに超える壮絶な現場の事も多く、故人の無念さを思うと何ともいたたまれない気持ちになります。
一人暮らしのご高齢の方が近所に住んでいたら、声をかけるなどして、近所のみなさんで見守っていくことも大事ですね。
孤独死などのお部屋の特殊清掃も弊社までご相談ください。
2019/06/29
相撲部屋の朝稽古の見学に行ってきました。
皆さんこんにちは
今年の大相撲名古屋場所7月7日から始まります。
そこで昨日、相撲部屋の朝稽古の見学に行ってきました。
見学に伺ったのは、境川部屋。
写真からお分かりいただけるように弊社は妙義龍関を全力で応援しております。
見学に伺った日が稽古初日ということで、稽古場は力士の熱気であふれておりました。
また、平日ということもあり、見学に来ている観客も少なく、じっくりと稽古を見学させていただくことが出来ました。
最後に稽古後はちゃんこをご馳走になり、メニューはカレーで具材を何時間も煮込んだ濃厚な味でとても美味しく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
今年も妙義龍関をはじめ、境川部屋全力士の健闘を祈り、全力でエールを送ります。
名古屋市のお客様よりお引越しのご依頼
みなさん、こんにちは。
最近は天気も不安定でなかなか体調管理も難しい季節です。
今回のご依頼は名古屋市中川区のお客様からで、ご自宅の売却に伴いまして、新居へのお引越し作業と、もう使わない不要品の処分を行いました。
作業はまず、お引越し向けて不要品の搬出、処分から行っていきました。
古い家具や布団などもう使わない物を選んでいただき、どんどんトラックに積んでいきました。
不要品の処分が終わったことで、お部屋の中にはお引越しする荷物が残った状態になり、お引越しに向けて荷作りなどを進めていきました。
二日目は新居へのお引越し作業となりましたが、3LDKでお荷物が多いことと、玄関から入らない荷物があり、2階の窓から釣り上げたりと、大変な作業とはなりました。
最終的に処分したお荷物は2tトラック1車分、お引越しのお荷物は4トントラック1車分となりました。
無事トータル二日間で不用品処分からお引越し作業までを終えることが出来ました。
お客様からも弊社にお願いしてよかったと、感謝のお言葉をいただけご満足していただけたようでした。
名古屋市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今日でついに平成が終わりを迎え、明日から新年号の令和に変わります。
まだまだ慣れるまでは、間違えて平成を使ってしまいそうですが。
今回は、ご自宅の売却に伴う家財整理をさせていただきました。
5LDKの3階建て一軒家と併設された倉庫3部屋のお片付けでした。
部屋数、お荷物ともに多い現場でしたが、特に倉庫が、仕事の関係でしょうか、かなりの量の木材が残された状態で搬出に時間がかかりました。
最終的にはトラック6車分のお荷物を、作業員3人で3日間かけて搬出することが出来ました。
ご依頼者様には綺麗になったと喜んでいただき、他の物件も片づけをお願いしたいと追加のご依頼もいただき、ご満足のいただける結果となりました。
名古屋市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
先日、名古屋市にて家財整理のご依頼をいただきました。
ご依頼内容は引っ越しに伴う、不要になった家財の処分です。
引っ越し自体はまだ終わっていない状態でしたので、一つ一つ処分する物と、残す物を選別しながらの作業でした。
1日目にお荷物の選別と処分品のまとめ、2日目に処分品の搬出となりました。
搬出日の午後にはお部屋を出なくてはいけない状況でしたが、なんとか搬出、清掃を午前中で終わらせることができ、お客様にもご満足のいただける結果となりました。
藤まつりをのぞいてみました。
みなさん、こんにちは。
今日から世間では10連休というゴールデンウイークが始まったということで、さっそくゴールデンウイークを堪能すべく、本日は不動産会社様からのご依頼で家財整理を行ってまいりました。
現場に着いて、作業に取り掛かっていったわけですが、現場の前の道が渋滞になっていたり、何か騒々しい感じでした。
ゴールデンウイークということなので、何かイベントでもやっているのかなと思いながら作業を進めていったわけですが、休憩の時にご近所の方から聞いたところによると「藤まつり」というものが開催されているとのことでした。
その藤まつりですが、現場から徒歩1分のところで行われていたので、1日の作業のあとちょっと覗いてみました。
会場の公園には大勢の人々が集まっており、広大な藤棚には一面に藤が紫のきれいな花をつけていてちょっと感動しました。
これは渋滞になるのも納得でした。
全然知りませんでしたが、国内有数の広さ・規模を誇る藤の名所が作業現場に近くにあったということで、今年のゴールデンウィークは初日から幸先のいいスタートになったと思います。
名古屋市にて家財整理のご依頼をいただきました
みなさん、こんにちは
最近では日差しが暑い日も増えてきました。
今回はご自宅の売却に伴う家財の整理を行わせていただきました。
間取りは4DK+倉庫の戸建ての物件です。
作業員2名で整理にあたり、2日間の工期での完了となりました。
アルバムや貴重品などの品々も出てきて、ご依頼者様にお渡しすることが出来ました。
名古屋市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは
今回は不動産会社様からのご依頼で、売却、解体に伴う家財の整理を行わせていただきました。
間取りは3DKの平屋の現場です。
今回は家財整理の費用を抑えるため、木材や木製品は残しております。
お荷物自体は多くなく、作業員2名にて約半日間の工期での完了となりました。
その日はもう1つの現場が控えていたため、すぐに移動して1日2現場を無事完了できました。
名古屋市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは
今回はご自宅の土地の売却に伴う、家屋解体前の家財整理を行わせていただきました。
間取り6DKの家屋+屋外の倉庫の整理で、部屋数、お荷物ともに多い現場でした。
家財整理、お荷物の搬出は作業員2名で約4日間の工期での完了となりました。
冷蔵庫、洗濯機をお客様にお届けしたり、アルバムや貴重品なども多数見つけることができ、お客様にはとても喜んでいただくことが出来ました。
名古屋市にてお引越しと家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は名古屋市のお客様より、お引越しとそれにともなう家財整理のご依頼をいただきました。
作業の初日はお引越しするお荷物の荷作りと不要品のまとめ、作業2日目は不要品の搬出作業、作業3日目は新居へのお引越し作業、トータルで作業員2名で約3日間の工程となりました。
お客様はご高齢で足腰が悪く、一つ一つお荷物のことをお聞きしながら、お荷物の梱包、仕分けをさせていただきました。
お客様は何かとこちらのことを気にかけていただいて、とても優しいお人柄の方でした。
最後にも「助かりました。ありがとうございます。」というお言葉をいただき、お客様にはご満足いただけた現場となりました。
名古屋市にて家財整理のご依頼です
みなさん、こんにちは。
早いもので4月も半分が終わりました。
今回は、名古屋市にて解体、売却に伴う家財整理を行わせていただきました。
まだお引っ越しの途中ということで、お客様立会いのもと必要なものをお聞きしながらの家財整理を進めていきました。
間取りは4DKで、各部屋とも足の踏み場もないくらいお荷物が散乱した状態でした。
ひとつひとつのお荷物をお客様に確認しながら仕分けていきました。
お荷物は最終的にトラック5車分になり、トータルで作業員2名で約4日間の工期となりました。
お客様も気づかなかった押し入れに眠ったアルバムや、貴重品などを見つけることができ、とても喜んでいただけた現場でした。
2019/04/18
小牧市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
桜も若葉が目立ち始め、葉桜のまた違った味わいを見せてくれます。
今回は不動産会社様からのご依頼で小牧市の家財整理を行いました。
お引越し後に残された物のお片付けでした。
お部屋は3LDKの間取りのマンションです。
キッチンの食器棚、収納には食器、鍋などがたくさんあり、各部屋にもタンスなど大きい家具が残った状態でした。
作業員2名で2日間の作業で、お荷物はトラック約3車分の量でした。
マンションでエレベータはございましたが、トラックまでの移動経路が長く、想像以上に時間がかかってしまいました。
最後にはお客様にも喜んでいただけ無事終えることが出来ました。
名古屋市にて遺品整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は葬儀社様のご紹介で遺品整理のご依頼をいただきました。
現場は名古屋市のアパートで、1DKの間取りでした。
ご年配の方がお住まいのお部屋ですと、お洋服やキッチン周りのお荷物が多い傾向がございますが、
お荷物はそれほど多くなく比較的綺麗にされていて、作業員1名にて1日で作業完了となりました。
ご依頼者様にも喜んでいただけ、無事作業を終えることが出来ました。
名古屋市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
昨日関東では雪が降ったところもあるぐらいの冷え込みだったようです。
どうりで寒いわけですね。
4月になったとはいえなかなかストーブを手放せない毎日です。
今回は、名古屋市のお客様から家財整理のご依頼をいただきました。
もともとは事務所として使われていたようで、生活のお荷物はほとんどなく、主に机や椅子等残った家具の搬出がメインとなりました。
お荷物自体も少なく、最終的には作業員1名で約3時間での作業完了となりました。
カーペットの上にシュレッターにかけられた紙が散乱して絡みついており、搬出よりもカーペットの掃除のほうが大変でした。
電気屋さんからの家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今日は久しぶりの雨で、肌寒い一日でした。
桜も一気に散ってしまったようで残念です。
先日、電気屋さんの店舗のお片付けを行ってきました。
ご主人が体調を崩し、お店を閉めることになったため、不要なものを処分したいとのご依頼でした。
お荷物を確認すると、さすが電気屋さんだけあって、テレビ、冷蔵庫などの電化製品が普段見ることのない台数がでてきました。
エアコンの工事もされていたようで、工事に必要な工具や、部品もたくさん出てきました。
最終的にはトラック5車分の電化製品や、電気工事の部品が搬出されました。
最初は通路以外は荷物でいっぱいの状態でしたが、店舗の外と中ともにすっきりさせることができました。
自殺現場の特殊清掃のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は自殺現場の特殊清掃のご依頼をいただきました。
自殺と聞くと、孤独死された場合のご依頼よりもいろいろと考えてしいます。
お部屋は1Kのアパートでした。
住んでいた方は自殺されたとお聞きしてしていましたが、どこでどのようにお亡くなりになったのかわからないくらい綺麗な状態でした。
だた、お荷物を確認していくと浴室にペットボトルが何本もあり、その中身はおそらく尿であることが予想されました。
トイレに行くのも億劫になるほどの精神状態であったのだろうと思われました。
お荷物自体は非常に少なく、すべて運び出し、最後に消毒、消臭のための薬剤を散布して完了となりました。
住んでいた方のことを思うと、自殺の現場というものは作業後のお部屋のようにすっきりとはいかないものです。
津島市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は不動産会社様からのご依頼で津島市にて家財整理を行いました。
現場は細い路地からさらに細い私道を進んだ先に玄関がありました。
あまりにも奥まっていたため、現場にたどり着くまで10分ほど現場を探してからの作業でした。
お家は6DKの戸建てで、特にタンスなどの家具が多い現場でした。
一番大変だったのは、道が細いためトラックが入れず、200mほど台車で荷物を小運搬しなければいけないところでした。
お荷物はトラック約3車分の量でしたが、小運搬に時間がかかったことで、作業員2名で完了まで約3日間かかりました。
車の往来もあったため、想像以上に大変な現場でした。
岐阜県のお客様より家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
しばらく寒い日が続いていましたが、また暖かくなってきまして仕事がはかどる今日この頃です。
先日、岐阜県のお客様からご依頼をいただき、家財整理の作業に行ってきました。
物件は平屋の戸建てで、間取りは3DKとお庭に大きめの倉庫がございました。
お客様のお父様が機械いじりがご趣味だっとということで、お荷物には普段見ない量の基盤や電子部品などがございました。
また、お客様からはたくさんの差し入れなどもいただいたり、さらにはお客様自らいろいろお手伝いもいただき、本当にやさしいお客様でした。
最終的にお荷物はトラック約6車分の搬出となり、作業員2名で約3日間での作業完了となりました。
最後もアンケートに答えていただいたり、ありがとうという言葉もいただけてとても充実した現場になりました。
あま市にて家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回はあま市のお客様から家財整理のご依頼をいただきました。
ご実家の解体、売却に伴う家財整理でした。
物件は戸建てで、間取りは6DKととても広いお家で、作業員2名で約3日間での作業完了でした。
この度、家財整理の作業をさせていただきましたが印象に残ったことがありました。
写真は処分してくださいというお客様が多い中で、出てきたお写真一枚でもありがとうとおっしゃて受け取ってくださりました。
作業している我々も、丁寧な仕分け作業がお客様のお役に立ったのだと、とても嬉しく感じました。
祝!東邦高校、春の選抜優勝!
3月23日開幕した選抜高校野球大会は、今日4月3日が決勝でした。
甲子園球場で決勝が行われ、東邦(愛知)が習志野(千葉)に6―0で勝利し、1989年以来30年ぶり、5度目の優勝を果たし、平成の最初と最後の優勝を飾りました。
5度の春制覇は、中京大中京(愛知)と並んでいた優勝回数で単独トップに立ったようです。
また、春の通算勝利数でも中京大中京を上回る56勝で単独1位です。
東邦は一回に石川君の2点本塁打などで3点を先制し、石川君は五回にも2ランを放ち、個人1試合最多本塁打の大会タイ記録をマークし、すごい記録を残したようです。
東邦高校は名古屋市名東区にあります。
弊社も同じく名東区、かつ事務所から学校までが約1.5kmととても近く、よく知った学校です。
その東邦高校が春の選抜の優勝を飾ったことをとても嬉しく感じました。
2019/04/03
人形供養について
お客様からのご相談の中に「人形は、どうやって処分したらいいですか?」というものがあります。
確かに、人形には魂が宿っていると言われますし、勝手に処分するのは気が引けます。
お雛様や五月人形、兜飾りともなると、一つ一つに大切な思い出が詰まっていて、処分したいけど悩んでしまいます。
やむを得ず手放すのであれば、人形もしっかり供養してあげたい、ということで今回は人形の供養方法についてお話します。
■お人形は、供養した上で処分
お人形は、供養した上で処分することをおすすめします。
決まっているわけではないので、必ずやらなくてはならないというわけではありません。
でも、少なからず供養の儀式をした上で手放すと、心苦しさを感じずに処分できます。
人形供養の方法には、「お寺や神社にお願いする」「業者に依頼する」「自分で行う」という方法があります。
■お寺や神社にお願いする
人形供養を得意にしている神社やお寺がありますから、そこに持ち込み、供養をしてもらいます。
供養の方法は寺社により異なりますが、お経を読み、お焚きあげをしてくれるところが多いです。
近所に人形供養をしてくれる寺社がない場合でも、お人形を送れば対応してもらえるところもあるようです。
費用はかかりますが、適切に供養してもらえるので一番安心かもしれません。
■業者に依頼する
遺品整理を行っている業者の場合、不要品の処分と合わせて供養も代行してくれる場合があります。基本料金に供養の費用が含まれている業者もあるので、問い合わせてみてください。
■自分で行う
自分でお人形に塩をまいて清め、お焚きあげをすることで供養もできます。
ただ、自治体に寄ってはルールが厳しく、燃やすことができないかもしれません。
その場合は、ゴミとして処分することになります。
どの供養方法を取るにしても、供養せずに処分するにしても、忘れずにいただきたいのは「感謝の気持ち」です。
子どもの成長を見守ってくれてありがとう、たくさん遊んでくれてありがとう、癒やしをくれてありがとうなど、今まで家族の一員として一緒に暮らしてきた人形だからこそ、手放すときには感謝の気持ちを伝えてあげるようにしてください。
新年号は「令和」に決定
みなさん、こんにちは。
今日から4月が始まり、新元号は「令和(れいわ)」と発表がありました。
まだまだ違和感を感じますが、徐々に慣れていくのでしょう。
今回は、名古屋市内にてお荷物の処分のご依頼をいただきました。
お引越し後のマンションに残った不要品の処分です。
現場は、コンクリート打ちっぱなしの壁や石目調のフローリングと、とてもおしゃれなマンションでした。
お荷物自体は少なくお荷物の搬出自体はすぐに終わりましたが、ベランダが鳩のフンで汚れており、ベランダの清掃で時間がかかりました。
最終的に作業員2名で清掃まで含め約3時間で終えることができました。
ゴミ屋敷について
みなさん、こんにちは。
今日は久しぶりの雨で少し肌寒い一日でした。
先日、俗にゴミ屋敷といわれる現場の整理作業を行いました。
1Kのアパートなのですが、玄関から奥の部屋まで荷物で完全に埋もれてしまっている状態でした。
なぜ、お住まいが物で溢れてしまうのでしょうか。
理由には以下のようなものが挙げられます。
・もったいない精神が強すぎる
「もったいない」という考え方を強く持っている方の場合、絶対に自分では使わないものでももったいないからといって捨てられなくなってしまいます。元々物があまりない時代に生まれている方にとっては、どんなものでも活用することが当たり前でした。そのため、もったいない精神が強くなってしまっているのです。しかし、いくらもったいないといって残しておいても結局使わずにゴミになってしまうことがほとんどです。
・足腰が悪くなり捨てられなくなった
高齢になってくると関節や筋肉、骨なども衰えてくるため、足腰が悪くなってしまう方もいらっしゃいます。足腰が悪くなると物を片付けるという行為そのものが億劫になってしまい、生活スペースが物だらけになってしまうというケースは少なくありません。しかも、整理整頓されていないことで探しているものがどこにあるの分からなくなってしまい、新しく買った方が早いということで買ってきてしまうとそれによってどんどん物が増えて、ゴミ屋敷化してしまうのです。
・認知症が原因の場合も
軽度の認知症は自覚症状も分かりづらく、ただの物忘れと勘違いしてしまうことがあります。しかし、もし認知症だった場合はそれが原因でゴミ屋敷と化している可能性も考えられるのです。なぜ認知症が原因でゴミ屋敷になってしまうのかというと、上記項目でも挙げたように物忘れによって本当は家の中にあるのに新しいものを買ってしまうという他にも、曜日が分からなくなってしまうことで、いつゴミを出せばいいのか把握できなくなることもあります。こういったものが重なることで、お住まいがゴミ屋敷化してしまいます。
お住まいがゴミ屋敷になってしまっている、ゴミ屋敷とまでではいかないが物が溢れているなど、お困りの方は弊社までお気軽にお問い合わせください。
写真の生前整理
ご遺族の方が遺品整理で困るものを個人的ではございますが、ランキングにしてみました。
第3位は洋服や着物。
第2位は本や書籍。
そして第1位は何といっても写真です。
最近はデジタルカメラやスマートフォンなどで撮られた写真が多くなりましたが、遺品整理で扱うほとんどの写真はフィルム写真です。
遺品整理をさせていただいていると、押し入れの奥からたくさんのアルバムや写真屋さんの袋に入った写真やネガがでてきます。
ご遺族にとって、この大量の写真の中から必要なものを選び、整理することはとても大変な作業です。
プリントされた写真は時間とともに色焼けや汚れが付着しやすくなります。
そこでアルバムを使って整理することになるのですが、しかしこれがなかなか大変で思うようにははかどりません。
そこで、気力、体力、判断力があるときに残しておきたい写真とそうでないものとの分別をして、必要な写真だけアルバムに整理するかデジタル化するかして保存しておくことをお勧めいたします。
遺品整理は残されたご遺族が故人様の様々な思い出の中で行うことが多いので精神的にも体力的にも大変な作業です。
残されたご遺族の負担を少しでも軽減するためにも『写真の生前整理』をお勧めします。
名古屋市:家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
写真は名古屋市内の桜の様子ですが、だいたい五分咲きぐらいでしょうか?
今週末には満開で、見ごろを迎えそうです。
今回は名古屋市内の家財整理を行ってきました。
不動産会社様からのご依頼で、解体・売却に伴う家屋内に残った家財の整理、処分を行いました。
物件は戸建てで、間取りは4DK+車庫、庭にある倉庫自体の撤去もありました。
各部屋のお荷物量は多くはなかったのですが、解体までの工期が限られており、作業可能な期間は1日のみでした。
作業を間に合わせるため、作業員4人で取り掛かり、約7時間で家財整理、倉庫の撤去を終え、1日で完了することが出来ました。
家財整理、遺品整理でお急ぎでお困りのお客様も、まずはお気軽にご相談ください。
遺品整理士の存在
需要が高まり、そして作業によほどの専門性が求められないために、遺品整理業界には新規参入が相次いでいます。
業者の質の差はピンからキリまであり、トラブルも数多く発生しています。
こうした流れをふまえて、平成22年に「遺品整理士認定協会」が設立されました。
業界全体の健全化がその目的です。
「遺品整理士」は技術や経験だけではなく、遺族に寄り添うケアの姿勢が求められ、資格取得の際にはそうしたソフト面のスキル向上が求められているようです。
もしも、遺品整理業者をどこにしようかと迷われているのであれば、「遺品整理士」の存在を業者選びの目安にしてもいいかもしれません。
弊社では遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍しており、ご安心して遺品整理などのご相談をして下さい。
2019/03/25
特殊清掃ってどのタイミングで頼むのがいいのか?
今回は、特殊清掃に関してです。
特殊清掃ってどんなことをしてくれるの?特殊清掃ってどんな場合に依頼するの?
特殊清掃について、このような疑問をお持ちの方はいますか。
特殊清掃と聞いてもどんなことをしているのかをはっきりとイメージできる人は少ないと思います。
実際、特殊清掃を依頼するケースはさほど多くないので、どんな時に特殊清掃を依頼すればいいのかが分からないという方も多くいらっしゃいます。
しかし、特殊清掃の業者を呼ぶべきタイミングで依頼せず、ご自身で清掃しようとすると危険な場合があります。
そこで今回は「特殊清掃を呼ぶべき状況とタイミング」について書いてみました。
【どんな状況で特殊清掃業者を呼べばいいのか】
一体どんなタイミングで特殊清掃の業者を呼べばいいのでしょうか?
特殊清掃を依頼するケースとして最も多いのが、故人様が「孤独死」してしまった場合です。
一人暮らしをされていた方が亡くなられた場合、残念ながら発見が遅れてしまうことが多くあります。
亡くなられてから時間が経過していくと、どんどんご遺体は腐敗して状況が悪化していきます。
特に気温が高くなる春先から秋口にかけては、非常に速く腐敗が進行してしまいます。
それに伴い、亡くなられた場所に体液が浸み込んでしまいます。
そうなると、一般的な清掃では処置が難しくなり、特殊清掃業者を呼ぶべき状況となります。
【なぜ特殊清掃業者に依頼すべきなのか】
季節によりますが、孤独死により亡くなってしまった方のご遺体の発見が遅れた場合、腐敗が進行していきます。
それに伴い死臭のレベルもどんどん強くなっていきます。
亡くなられた方がお住いの住宅が賃貸であった場合は特に、原状回復する必要性が生じます。
しかしご自身で清掃しようと思っても、死臭を消臭することは非常に難しいため、特殊清掃業者に依頼して死臭を取り除き、原状回復に向けて作業してもらうことがおすすめです。。
ご自身ではこのような特殊な清掃をした経験はないと思いますし、むやみに清掃をしても良い事はありません。
このように、特殊清掃の作業では、最終的に臭いが消えるかどうかが大切なポイントになります。
【例え身内でも自分で特殊清掃をしてはいけない理由】
孤独死してしまった方の特殊清掃を、業者に依頼する必要がある一番の理由が「細菌」です。
お亡くなりになられた部屋には、目に見えないものすごい数の細菌がいます。
身内とはいえ、このような部屋に不用意に入ってしまうと、病気に感染してしまうリスクが高まります。
「亡くなった場所に近づかなければ平気」
「体液に触らなければ大丈夫」
そう思いがちですが、決しておすすめできません。
なぜなら、そのような状況下ではハエなどの害虫が発生しているからです。
ハエはご遺体やその体液に触れた上で部屋中を飛び回ります。その結果、お部屋内の壁や天井、家財などがどのような状況になっているのか。想像する事は難しくないと思います。
これが、きちんとした装備で対応する特殊清掃業者に依頼する必要がある一番の理由です。
2019/03/24
東京都から家財整理のご依頼
みなさんこんにちは。
今回は関東営業所に東京都からのご依頼がありました。
現場は多摩川の近くで、深い谷間を流れる景色はとてもきれいでした。
いつもお世話になっている不動産会社様からのご依頼で、家屋の解体、売却に伴う家財整理を行わさせていただきました。
今回のご依頼の現場は間取りが4DKの戸建てです。
各部屋ともお荷物が多く、縁側部分には古いピアノもあり、最終的に作業員2名で約3日間の作業時間となりました。
途中、現場に向かう橋が事故で通行止めになったりと、トラブルもありましたが、無事作業を完了することが出来ました。
引っ越し作業と家財整理のご依頼
九州では桜の開花が観測され始めているそうです。
最近は動いていると半袖でもいいくらいで、春の到来を感じる毎日です。
今回は、名古屋市守山区のお客様のご依頼で、簡単なお引越しと、引っ越しに伴って使わなくなったものの家財整理に行ってまいりました。
まずはお引越しですが、アパートから戸建てへのお引越しで、お荷物は冷蔵庫やお布団など2tトラックの半分ぐらいの量でした。
お引越し先もアパートから約1km移動したところで、距離も近く作業自体は約3時間で完了しました。
お引越しの後は残ったお荷物の家財整理で、間取りは2LDK、お荷物の量は2tトラック1車分になりました。
作業員2名にてお引越し、家財整理の内容でしたが、かかった時間はトータルで約8時間、お客様にも感謝のお言葉をいただき無事、1日で作業を終えることが出来ました。
喫茶店の家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は名古屋市のお客様からのご依頼で喫茶店の家財整理を行ってきました。
2階部分が喫茶店で3階部分が住居という物件でした。
上の写真は3階部分のもので、主にタンスなどの家具の整理でした。
3階部分はお荷物も少なく、約2時間程度で家財の搬出を終えることが出来ました。
上の写真は2階の喫茶店部分のものです。
喫茶店部分はお店のソファーや椅子、テーブルなど3階よりもお荷物が多くなっておりました。
喫茶店ということで椅子が多くありました。
また、外の街路灯の撤去依頼もあり、工具にて根元から切断、切断した後の空洞を埋ました。
喫茶店部分は約3時間、トータルで作業員2名にて約5時間での家財整理完了となりました。
遺品整理のタイミング
遺品整理といってもいつやるべきなのでしょうか。
遺品整理をするタイミングにも「急ぐ場合」と「急がない場合」があります。
それぞれどのようなケースが考えられるか見てみます。
遺品整理を早めに行った方が良いケース
① 賃貸物件に住んでいた家族が亡くなった場合
② 故人様の暮らしていた場所と家族の住んでいる場所が遠い場合
上記のように、まず賃貸物件に故人様が一人で暮らしていた場合などは契約上の都合で物件の明け渡し期間が定められているケースがあります。
さらに賃貸の場合には家賃が発生してしまうため、早急に遺品整理をおこなう必要があるでしょう。
一旦、引っ越し業者等に荷物を移動してもらうケースもあるかと思いますが、賃貸の場合には遺品整理や不用品回収を同時におこなうほうが効率的には良いでしょう。
また、故人様が暮らしていた場所が遠方の場合には、何度も出向くことが難しくなります。
業者の大きなトラックで一度に遺品整理を行うほうがいいと思われます。
遺品整理を急がなくても良いケース
① 一周忌など、遺族が集まる法要などで話し合ってから整理する場合
② 故人様との思い出にしっかりと気持ちの整理をつけてから整理する場合
人が亡くなるとさまざまな手続きが必要になるため、葬儀直後から数週間程度まではバタバタすることが多くなります。
ほとんどの方はお仕事などがあると思いますので、法要など遺族が集まる時期に遺品について話し合ってから整理されるケースもあるようです。
また、遺品に故人様との思い出があり、気持ちの整理がすぐにつかない場合には、ゆっくりと気持ちが落ち着くまで待ってから遺品整理を始めたほうがよいでしょう。
故人様が暮らしていた環境や親族の距離などによって異なりますが、上記はひとつの遺品整理のタイミングの目安です。
遺品整理でお困りの方は、どのようなことでもお気軽に弊社までご連絡ください。
2019/0218
家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は不動産会社様からのご依頼で、名古屋市の一軒家の家財整理を行ってきました。
解体、売却に伴う、お家の中に残った家財のお片付けでした。
間取りは5LDKで各部屋は広く、屋根裏部屋やガレージもあるとても大きなお家でした。
お荷物は合計で2tトラック4車分の量が出まして、約5日間の作業期間となりました。
大きなお家ということで、ご親戚が集まる機会が多かったのでしょうか、布団の量が非常に多かったことが印象に残っています。
最後にはお客様にも喜んでいただけ、無事に作業を終えることが出来ました。
古いアルバムめくり
みなさんこんにちは、最近は朝晩の温度差が大きい日がよくあります。
私事ですが、花粉の季節も相まって、鼻水と格闘する日々が続いております。
さて、遺品整理をさせていただいていると、押入れの奥から必ずといっていいほど出てくるのもが、古いお写真やアルバムです。
先日、作業させていただいたお客様のお宅でも、お写真とアルバムが何箱もの段ボール箱に詰まった状態で出てきました。
お客様の幼少の頃の写真から、中には白黒の写真もございました。
お客様がその写真を一枚一枚懐かしそう眺め、思い出話を聞かせていただける事は、我々にとってもうれしい時間です。
ご遺品は、不要品とは全く異なったものです。
故人様とご遺族様の想いを第一に考え、故人様とご遺族様の想いに寄り添いながら、整理させていただきます。
遺品整理・生前整理に関してお困りな事がございましたら、どんな事でもお気軽にご相談ください。
誠心誠意ご対応させていただきます。
大切な思い出の品々は「不要品」ではございません
生前整理・遺品整理というと、お金を払って「処分業者に不要品を処分・回収してもらう」といったイメージがある方が多いかもしれません。
皆様の思い出の品々は決して「不要品」ではございません。
きっと思い出の品々の中には価値のあるものが眠っています。
弊社にお任せいただければ、十分な知識をもった専属の鑑定士が価値のある品々を見極め、買取りをさせていただく事が出来ます。
家電、家具、貴金属、骨董品、着物等、お片付けではいろいろなものと出会います。
見た目はボロボロで、処分しようかとと思っていた品物が、実はとても高価な壷だった・・・なんてこともありえます。
「これって売れるの?」「価値があるようには思えない」なんて品物もまずはお気軽に買取のご相談をしてください。
お客様のご負担をなるべく減らせるよう、そしてお客様に喜んでいただけるよう、ご満足いただけるように様々なご提案をさせていただいております。
生前整理・遺品整理 の買取について、気になられる方はお気軽にご相談ください。
2019/03/14
岐阜市でのお見積り
みなさんこんにちは。
昨日、岐阜県のお客様から、2件の遺品整理のお見積りと仏壇回収のご依頼があり、岐阜市に行ってきました。
写真は岐阜城のつもりで撮った写真ですが、どこに写っているかわからない青空の写真になってしまいました。
興味のある方は小さく写ってるので探してみてください。
遺品整理のお見積もりについてですが、利用する際には注意することがいくつかあります。
まずは、「要望、およびしてほしくないこと」をはっきりと伝えましょう。
お見積もりに必要なことは業者から尋ねられます。
住居の形態、広さ、エレベーターの有無、作業希望日などですが、そのほかにも心づもりしている予算、すぐに片づけてほしいもの、処分の仕方がわからなくて困っているものなどを伝えることができます。
また、「してほしくないこと」も明確に伝えておかなければいけません。
たとえば、「この部分ゴミのように見えますが、中身を確認してから処分してほしい」という感じです。
そして問い合わせをした後は、現地の状況を確認するための下見が行われます。
この下見にはできる限り立ち会いましょう。
現場が遠方にあったり、仕事の都合などで、どうしても現場の下見に立ち会うことができない場合は、依頼者の立ち会いなしで引き受けてくれる業者もあります。
しかし、細かい点を伝えたり、質問されたりすることもあるので、できれば立ち会うほうが望ましいです。
ただ捨てる、ただ安く片付ける。
それも悪いことではありません。 だけど、遺品整理となるとこれが正真正銘最後の機会です。
捨ててしまっては思い出したくても思い出せません。
その前に、是非一度お見積りの機会を頂戴ください。
必ず弊社に依頼してよかったと言っていただけるサービスを提供いたします。
弊社では無料でのご相談、お見積りを受けております、まずはお気軽にご相談ください。
2019/03/13
安心して依頼できる遺品整理サービスを提供し続けています。
最近は日中、暑いくらいの日が多くなりました。
桜もの開花の足音も聞こえてきそうです。
先日も遺品整理のご依頼をいただき、作業をさせていただきました。
遺品整理を業者に依頼する場合、本当に信用して任せて良いのか不安という方も多いのではないでしょうか。
しかし、皆様に安心して依頼していただけるよう、当社では専門の教育を受けたスタッフが対応しています。
遺品整理士の認定を受けているため、安心してお任せいただけます。
それだけではなく、当社では女性のお客様からの”整理は女性にお願いしたい”という多数の要望にお応えして、女性スタッフ限定の「なでしこプラン」もご用意しております。
現在、遺品の量が多く、ご遺族様だけで整理することに頭を抱えてしまっているという方も少なくありません。
また、実家から遠方に住んでいて遺品整理をする時間がないという方もいらっしゃいます。
そんな方にも業者の遺品整理サービスはおすすめです。
24時間365日対応しているため、困ったときにいつでもすぐに対応することができます。
なかには、遺品整理時にお立会いが難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方もご安心ください。
ご依頼者様がお忙しくお立会いが難しい場合、お立会い不要で作業を進めることも可能です。
もちろん、その際にも丁寧に作業を進めてまいります。
故人様が生前、大切にご使用になった思い出の品々を丁寧に仕分けていきます。
形見分けと処分品と分別し、ご依頼者様へのお届けも承っておりますので、安心して当スタッフにお任せください。
いつまでも故人を忘れないように形見分けをする方も多くいらっしゃいます。
当社では、形見分けのお手伝いもしております。
皆様のお力になれるよう誠心誠意サポートいたしますので、お気軽にご連絡ください。
家財整理のご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は、愛知県春日井市のお客様から家財整理のご依頼をいただきました。
引っ越しの後に残った不用品の処分に、お困りのお客様がいらっしゃるということで、引っ越し業者様からご紹介をいただきました。
お家は4LDKの戸建てで倉庫などもあり、引っ越しの後でしたが、かなりの量のお荷物が残っている状態でした。
最終的に合計で2tトラック3台分のお荷物がでまして、作業員2名で約2日間での作業完了となりました。
お引越しでは、古くなった物や大きな家具など、もう使わない不用品が多く出ます。
引っ越しで不用品の処分にお困りの方は、是非、弊社までお気軽にお問い合わせください。
遺品整理のトラブルにご注意を
現代の日本では、おひとりで生活をしている高齢者の世帯が急激に増加しています。
それによって、死後の取り扱い方にも、様々なサービスが生まれ、業者も増えており、それに伴いトラブルやクレームも多く発生しております。
遺品整理の業界には、どの様なトラブルやクレームがあるのでしょうか。
遺品整理に関するトラブルなどをまとめている、不正防止情報センターで多く報告されているのが、価格設定が不透明で、実際には見積もり時よりも高額を請求されたと言う例です。
この他にも、大切にされていた遺品をどうするか聞きもせず、勝手に破棄されてしまった。
また置いておいた現金や貴重品が無くなってしまった、という声もあるそうです。
残念ではありますが遺品整理業者によっては、この様なトラブルを起こしやすい悪徳業者のような業者も一部にはあると思います。
口コミやネット上での評価なども参考にしながら、しっかり業者を選定していくことが、まずは防止の第一歩だと思います。
故人の方のためにも、嫌な想いはしたくはないものです。
信頼できる業者を見つけましょう。
それでは、トラブルを回避するためには、どの様な点に気を配れば良いのでしょうか。
まずは、信頼や実績のある業者に作業をお願いするのが、前提となります。
遺品整理士認定協会から認定を受けた資格を保持していスタッフが在籍している業者を選ぶのも一つの方法と考えられます。
また遺品整理士認定協会からの推薦状があるか、確認する手もあります。
実際の見積もりなどではお互いに作業内容を有耶無耶にしておかないことも大切です。
不用品か、残しておきたい品物か、業者に頼む前には、貴重品などは予め取り除いておくことも、防衛につながります。
弊社では上記のトラブルのような作業後の追加料金は一切発生しません。
まずは安心してお電話ください。
井戸を埋めるときはお祓いが必要?
先日、ご自宅売却のための家財整理の一環で敷地内の井戸を埋める作業をいたしました。
恥ずかしがら、井戸を埋める際には御祓いが必要ということを今回の作業で知りました。
霊的なことを信じている方も信じていない方も、どうして井戸を埋めるだけなのにお祓いをしなくてはいけないのか疑問を持たれる方もいるかと思います。
今でこそ水は現代の技術によって生活水として使えるレベルの水が供給されていますが、昔は生活に使える水は貴重とされてきました。
水は命の源とまで表現され、井戸を埋めてしまうことなどは命の源を断つ、ないがしろにすることだとして井戸を埋めることは避けられてきました。
また、井戸の中には神様や霊がいると伝えられてきており、水を司る神様や水を守ってくれる霊が井戸の水を安心して飲めるようにしてきたそうです。
そのような背景から、断りもなく埋める行為は罰当たりと言われ、今まで守ってきた神様などに感謝して、段階を踏んで井戸を埋め戻すのが昔から行われる礼儀です。
古きを重んじ、人の心や在り方、礼節を大切にする心を持つからこそ、井戸を埋める工事だけでなく、その過程、工事後などで危険なことが起こらないように神事を行うことは大切なことです。
井戸を埋めて終わり、で済ませるのではなく、先祖代々、今まで使ってきた井戸に感謝の気持ちを込めて丁寧に井戸を元の土の状態に戻すことが大事なのです。
空き家問題について
以前、北名古屋市が作成する「空き家情報冊子」に弊社が掲載されました。
町中を車で走っていても、明らかに空き家だなと思われるお家が目につきます。
そこで、空き家の問題についてちょっと調べてみました。
総務省の調査 で、2018年には空き家が全国で1000万戸以上になるとの予想がでているそうです。
これは、実に6軒に1軒が空き家という計算になります。そしてその空き家も年々増加していく傾向なのだということです。
そして、空き家は公衆衛生の悪化、景観の阻害など多くの問題を含んでいます。
この「空き家」急増の原因は何なのでしょうか?
まず一つ目は、新築の供給過多があげられます。
日本においては新築住宅への人気が高く、一方で中古住宅はまだまだ流通量が少ないのが現状です。
まわりを見ても、マイホームを買うといった場合、ほとんどの方が中古住宅ではなく新築住宅なのではないでしょうか。
二つ目には相続問題です。
昔は親が亡くなった後、長男が家を継ぐことが一般的でした。
しかし現代においては親が亡くなる頃には子はすでに自分の家を持っているケースが多く、相続したとしても住むわけではない、かといって思い入れのある家なのですぐに解体したいとも思えない、ということから空き家になってしまう家が増えています。
他にも固定資産税などの税金が関係する問題もあります。
こういった空き家が問題になっている中で、どういった対策方法があるのでしょうか。
一つ目に「空き家対策特別措置法」というものが施行されています。
空き家対策特別措置法では倒壊の危険や周辺環境の悪化につながる可能性のある空き家を「特定空き家」とします。税金の優遇を受けられなくなり、所有者は空き家を所有し続けることの意味がなくなります。
その結果、家主に空き家に対して適切な対処をしてもらい、放置された空き家を減らそうとする流れです。
二つ目に、「空き家バンク」というものがあります。
空き家バンクは空き家の所有者と空き家の利用希望者をマッチングする仕組みで、自治体や自治体から委任を受けた団体によって運営されています。
利用者側も空き家の活用を検討している方が多く、より空き家の活用に向けた取り組みがしやすくなっています。
三つ目は、シンプルな方法ですが、空き家を売却することです。
売却してしまえば、当然ながら固定資産税を支払う必要はなく、費用がかかる管理も不要となります。
空き家の売却には動産会社を頼って売却することが一般的です。
もし空き家のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、弊社までご相談ください。
家財整理から不動産会社のご紹介、家屋の解体まで幅広くお客様のご要望にお応えすることができます。
まずはお気軽にお電話ください。
岐阜市 遺品整理のご依頼
日に日に暖かい日が増えてきて、春がもうすぐそこまで来ていると感じる日々です。
本日は岐阜市のお客様からのご依頼で、お客様のお父様のご実家の遺品整理をさせていただきました。
お部屋の数は6部屋+キッチン、そして昔工場だった部分と広いお家でした。
もともと細かいお荷物は整理されており、お客様が処分できない大きなお荷物の最終的なお片付けをさせていただきましたが、最終的に2tトラック2台分のお荷物の整理となりました。
作業員2名にて作業にあたり約2日間で、遺品整理とお客様のご要望で家具を数点、お客様のお家まで搬送させていただきました。
お荷物を搬送させて頂いた際には、コーヒーやお茶菓子をいただいたり、昔のお話を聞かせていただいたりと、とても楽しく作業を進めることができました。
最初から最後までお客様の優しいお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいの現場でした。
壁紙の張替えのご依頼
みなさん、こんにちは。
今回は名古屋市東区のお客様のご依頼でお家のカーペットと壁紙の張替えを行いました。
生前整理のご依頼をいただいていたお客様で、娘さんやお孫さんが遊びに来てくれるよう、快適な空間にしたいという要望にお応えし、生前整理の一環とし簡単な内装工事を行いました。
家財を整理することで、荷物で溢れていたお部屋はすっきりさせることが出来ましたが、カーペットの凸凹や汚れ、めくれた壁紙などが目立つ状態でした。
今回はこのカーペットと壁紙を綺麗にしていきました。
新しいカーペットを敷き、剥がれかかった古い壁紙も剥がして、新しく真っ白な壁紙を張っていきました。
広くきれいになった部屋に新しい家具も設置でき、最初の状態からは見違える状態になりました。
ご家族や、ご友人など誰でも呼べるお部屋になったと思います。
来週にはお孫さんが来るということを嬉しそうにお話しており、お客様のお役に立ててよかったと感じる瞬間でした。
家財整理のご依頼
みなさんこんにちは、
今回は不動産会社様からのご依頼で、解体、売却に伴う、家屋に残った家財整理を2軒分行いました。
まずは1軒目です。
名古屋市南区の物件の家財整理です。
昔ながらの平屋の戸建てで、間取りは3Kでした。
費用を抑えるため、家具類は解体時に撤去ということで、お荷物の量は少なく、2tトラック1車分で、作業員2名で約3時間の作業となりました。
終わり次第、次の現場に向かいます。
1軒目のお荷物をおろし、午後から2軒目です。
2軒目も名古屋市南区の物件で、平屋の戸建てでした。
こちらも費用を抑えるため家具類は解体時の撤去です。
間取りは3Kでしたが、収納、押し入れ部分が大きく、お荷物は2tトラックで2車分になりました。
押し入れ部分は隙間なく収納されているお宅が多く、得てして見た目以上のお荷物が出てきます。
こちらは作業員2名で約6時間の作業となりました。
1日2軒とタイトなスケジュールでしたが無事完遂することができました。
心のケアについて
遺品整理のお見積りや作業現場では、大切な人を亡くして、落ち込んでしまっている方にお会いすることもあります。
しかし、そのときどのような言葉をかけていいかとても悩んでしまいます。
お客様の想いに寄り添うために、何かできることはないかといろいろ調べていると、「グリーフケア」というものが最近注目されていることがわかりました。
グリーフケアとは何か?
グリーフケアのグリーフは「悲嘆」という意味です。グリーフケアとは悲しみや落胆といった精神的な苦痛を和らげるためのケア、サポートを指す言葉で、家族や大切な人、大事にしていたペットなどの死で悲嘆にくれている人に対して前向きに進めるよう、心のケアやサポートすることを指します。
グリーフ(悲嘆)は時間とともに喪失と立ち直りの状態を行ったり来たりする心の動きをします。1日のなかでも心の動きは上下し、回復に従い週単位、月単位と変化が穏やかになっていきます。
そして、グリーフケアで大切なことは、「自分の悲しみとしっかりと向き合うこと」だと言われています。
悲しみを癒すためには、悲しみを表に出して、受け止めてくれる人の存在を感じたり、自ら悲しみを整理して行く作業が必要です。
「泣きたいときに泣ける」そしてそれを受け止めてくれる人がいるということが大切なのだということです。
遺品整理のご依頼をされるお客様は、大切な方を亡くし少なからずショックを受けていると思います。
グリーフケアを調べているうちに、自分もグリーフケアを学んで今まで以上にお客様の想いに寄り添えるようなサービスを提供できるよう頑張ってみたいと思いました。
2019/03/01
孤独死について
最近、「孤独死」が社会問題となっております。
先日も遺品整理の見積もりで名古屋市のとあるマンションに行ってきました。
男性が孤独死をされたケースで、亡くなってから2〜3週間ほどか経過した状態での発見でした。
現在、1年間に孤独死される方は約4万人以上といわれており、特に高齢者の孤独死が増加傾向にあります。
孤独死が起きてしまう原因はなんでしょうか、そしてどのようにすれば孤独死を防ぐことができるのでしょうか。
主に孤独死が起きてしまう原因は三つがあげられます
① 近所付き合いが少なくなる
昔と比べて、現代の日本ではご近所との関係がとても薄くなりました。
自分の家の近所にどんな人が住んでいるのかをご存知ない方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
近所付き合いが希薄化したため、体力が落ち外に出歩けなくなった高齢者の状況に気づくこができません。
結果、誰にも知られずに孤独死してしまうケースが発生します。
② 家族と連絡をとらなくなった
孤独死してしまう高齢者の共通点に「家族との連絡をあまりとらなくなった」ということがあげられます。
現代の近所付き合いの希薄化に、家族と疎遠になってしまう状態が重なって、一人暮らしの高齢者の孤独死が増加するという結果が起きます
定期的にご家族が連絡を取ることで、何か起きた時には異変を感じることができ、孤独死を減少させることができます。
③ 体力が落ち、体が動かなくなる
体調が悪くなっても病院になかなかいけなかったり、食品等の買い物に出かけることが大変なご高齢者も多いのではないでしょうか。
そして免疫力の低下している高齢者は、特に病気にかかりやすい状態です。
その結果、ある日突然お亡くなりになってしまうケースが考えられます。
上記のように孤独死になる原因いろいろあります。
それでは孤独死に陥らないようにするためには、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
一番の対策は「ご家族で頻繁に連絡をとりあい、ご近所づきあいをする」ということがあげられます。
ご家族と頻繁に連絡をとることによって、何か起きた時には異変に気付くことができます。また、親に孤独を感じさせないようにしたいものです。
そして、ご近所づきあいの多い方はご近所さんが異変に気づいてくれたということも少なくありません。
「孤独死」は誰にでも起きるものです。それほど人が孤独になる原因が現代社会には多いということです。
原因をはっきりと認識し、孤独死が起こらないよう細心の注意を払うことは、自分の家族を守ることにも繋がるのではないでしょうか。
2019/02/27
瀬戸市のお客様より家財整理のご依頼をいただきました。
2月ももうすぐ終わりという時期ですが、温かい日も増え、春の気配を感じる今日この頃です。
先日、愛知県瀬戸市のお客様より家財整理のご依頼をいただきました。
お客様のご実家を解体、売却されるということで、屋内に残った不要品の整理をさせていただきました。
ご親族の方々で必要なものはすべて整理されていた状況でしたので、残ったもののお片付け作業は非常にスムーズに進めることができました。
お客様はとても優しい人柄の方で、途中何度もお飲み物や、近くのパン屋さんのパンなどの差し入れをいただいたりと、とてもよくしていただいて、我々の仕事にも熱が入りました。
最後には綺麗になったお家を見ていただいて、感謝のお言葉をいただいたりと、皆様に喜んでいただけることがこの仕事の醍醐味だなと、ひしひしと感じました。
生前整理について
「終活」という言葉を聞いたことがございますか?
もし突然、自分が亡くなってしまったら、自分の家や、持ち物、財産はどうなるのだろうと思ったことがある方も多いと思います。
また、老後は施設に入居する方も増加しており、まだまだ元気なうちに身の回りを整理して、すっきりとした生活を送りたいと考える方も増えています。
生前整理とは
人が亡くなったときに、残された遺族が遺品を整理する「遺品整理」という言葉があります。これに対し「生前整理」とは、元気なうちに、身辺をある程度片付けておくことをいいます。
時間的にも体力的にも余裕があるうちに、自身が亡くなった後のことを考えて家の荷物や財産を整理整頓し、不要なものは思い切って処分、身軽な生活を送れるようにすることが生前整理であり、断捨離という言葉で表現されることもあります。
最近では高齢者だけでなく、中には20代や30代といった若い世代で行う方もいるようです。
残された家族のために
生前整理を目的の一つは、亡くなった後に、残された家族に苦労をかけないようにすることです。
何の準備もなく亡くなった方の遺品整理は、想像以上に大変なことです。
特に最近は、独り暮らしの高齢者も増加しており、生前の膨大な量の遺品を片付けることは、ご家族にとってとても負担が大きいことです。
遺品整理を行ったことのある方に聞くと、たくさんの荷物のどこから手を付けていいかわからない。
といった風に頭を悩ます方が多いようです。
自身のよりよい生活のために
生前整理を行うことは、残された家族のためだけでなく、自分自身のためにもなります。
生前整理は自分の人生を棚卸して、本当に必要なものだけを残し、人生をシンプル化することでもあるからです。
物だけでなく、財産や人間関係などの問題を片付け、自分の生活に不要なものを取り除くことが出来れば、今をより良く生きることができるはずです。
2019/02/22
セルフネグレクトについて
私たちが、遺品整理のお見積りで現地にお伺いすると、部屋中に生活ごみや、
新聞、雑誌、衣類など足の踏み場がないほどものが散乱しているお部屋が
多く見受けられます。
特に一人暮らしのご年配の方のお部屋でその傾向が強いように感じます。
いろいろ調べてみると「セルフネグレクト(自己放任)」と呼ばれる状態の方が
増えているということがわかりました。
セルフネグレクトとは、通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲・能力を
喪失し、自己の健康・安全を損なうことを指します。
必要な食事をとらず、医療を拒否し、不衛生な環境で生活を続け、家族や周囲から
孤立し、孤独死に至るケースも増加しています。
齢化社会、少子化、核家族が社会問題となっている昨今、セルフネグレクトの
一人暮らしのご高齢の方も増えてしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
まさに我々が直面する現場がこのような社会問題を表しているのかもしれません。
その中で弊社がお困りの方のお役に少しでも立てるよう、日々頑張っていきたいと
思うばかりです。
エアコンについて
遺品整理のご依頼をいただくなかで、
ご一緒にエアコンの取り外し作業の
ご依頼を承ることが多くあります。
遺品整理を行う業者とエアコンを
取り外す業者が同じならば、
お客様の時間的、そして費用的なご負担も
軽減するさせることができます。
エアコンを取り外しから処分まで、
経験豊富な知識をしっかり持ったスタッフが
対応させて頂いておりますので、
弊社までぜひご相談ください。
お仏壇について
故人の遺品は、ご遺族が故人の想いに寄り添いならが整理していく
必要がございます。
しかしながら、思い出の詰まった遺品もご遺族が引き取れるもの
には限界があり、処分しなければならないものも多く出てきます。
その中で多くの方から、”どのように処分していいのかわからな
い”というご相談を受けるのが、お仏壇です。
お仏壇は言うまでもなく、故人の魂が収められているもの。
粗末に扱うことはできず、「処分する」ということにも抵抗がござ
います。
もし遺品のなかに仏壇があった場合、どのように処分することが理
想的なのでしょうか?
仏壇の処分に困った場合は、次のような解決方法があります。
① お寺に相談する。
② 仏具店に相談する。
③ 遺品整理業者に相談する。
弊社では遺品整理にて、各種ご供養にてご協力頂いている寺院様で
の現地にてご供養、後日証明書の発行が可能です。
遺品整理やお仏壇の処分でお困りの方は、お気軽にご相談下さい。
千葉市の遺品整理
こんにちは。
今回は、千葉市若葉区にて遺品整理をさせていただきました。
関東営業所が受注増で人出が足りなくなり、応援の要請がきたため、名古屋から千葉に出張することに
なりました。
前日の夜に千葉に到着して、翌日の作業に備えました。
お亡くなりになったのは、お依頼者様のお母さまで、ご依頼者様は今はカナダにお住まいで一旦帰国
されているとのことでした。
お母様は老人ホームに入っておられて、施設のお部屋のお片付けのお仕事でした。
お部屋は8畳ほどの広さでお荷物もそこまで多くはなく、4時間ほどでスムーズに整理と清掃を終える
ことが出来ました。
お客様にも弊社に頼んでよかったと喜んでいただけました。
遺品整理とは
一般的に遺品整理とは、お亡くなりになられた方の遺品を整理、お部屋を綺麗に掃除して
原状回復させることをいいます。
また、単に残されたものを片付けるだけではなく、遺品整理は心の整理でもあると思います。
弊社の遺品整理サービスでは、亡き故人の方の想いや、ご遺族の方の想いに寄り添いながら、
あらゆる遺品類の整理・選別・片付け・搬出・買取・処分などを行います。
亡き故人の方との思い出が詰まったお部屋や、遺品のお片付けは精神的にも辛いものです。
しかし、現代の社会では家族が居ない人、居たとしても非常に忙しかったり、
高齢であったりと様々な問題を抱えられた方が多いのではないかと思います。
手間と時間をかけて遺品整理や片付けを行うことは、とても困難という方が
多いのではないでしょうか。
弊社では、家族の一員として故人様を尊重し、ひとつひとつ丁寧にご遺品を
自分の物を扱うように丁寧に作業させて頂きます。
お困りの方はぜひご相談ください。
遺品整理士
つい先日、遺品整理士の認定書が届きました。
高齢化社会、少子化、核家族化などが社会問題になっている現代、
遺品整理に対する需要が増加しています。
遺品整理に対する専門的な理論や知識、スキルを
少しでも身に着けたいと遺品整理士育成講座を受講しました。
基本的な知識はもちろんですが、遺品整理に最も必要なものは
「心」の部分であるということをこの講座で改めて
認識させてもらいました。
お客様の心に寄り添そうことのできる遺品整理士になれるよう、
改めて頑張ろうという気持ちになりました。
生前整理のご依頼
只今、生前整理の現場に取り掛かっています。
以前、弟様の遺品整理を依頼された方で、
自分の家も片づけたいということで今回、
ご依頼をいただきました。
間取りは3LDKのマンションで、数年前に奥様を亡くされており、
またご自身の入院も重なり、片づけがままならず、
すべてのお部屋がお荷物があふれた状態でした。
娘さんやお孫さん、ご友人が訪ねてこられてた時、
快適に過ごせる空間にしていきたいということで、
いろいろご提案させていただきながら、
まずは各部屋のお荷物を減らすところから、
取り掛かっております。
また作業が進みましたらブログに書いていきたいと思います。
本日はこれにて。
”メルシー”の由来
今回は社名の”メルシー”の由来をお話ししようと思います。
メルシーとはフランス語で「ありがとう」という意味です。
会社を設立するにあたり、社名を考えているときに思い浮かんだ言葉が「感謝」という言葉でした。
自分をここまで育ててくれた、両親、家族への感謝。
社会に出て、社会人として成長させてくださった会社の社長や上司、同僚のみなさんへの感謝。
家族、会社以外でもいろいろお世話になったみなさんへの感謝。
そして、会社設立後はお客様に感謝のお気持ちをいただけるよう精進していく。
以上の”感謝”というキーワードを込めてた社名にしたいという想いから、
フランス語で”ありがとう”という意味の”メルシー”を用いて、
「 株式会社メルシー 」は誕生いたしました。
最後にブログを読んでいただき、メルシー!
2019/01/23
2019年の挑戦
みなさん。はじめまして。
2019年が始まりました。
新しい年が始まり、新しいことにチャレンジしようということで、
このブログをスタートさせることになりました。
遺品整理など、なかなか馴染みのない方が多いとは思います。
遺品整理や家財整理、特殊清掃などいろいろな情報や
日々、感じることを発信し、2019年精進していきたいと思います。
よろしくお願いします。
2019/01/13